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Channel: ぶら♫~り!!、散歩に読書, 散策メモ りー!!
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日本経済は復活するか

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日本経済は復活するか 田中秀臣 編 藤原書店
 

内容紹介

消費税増税で日本経済はどうなる? 緊急出版!
「金融政策」「財政政策」「成長戦略」の「三本の矢」で構成される安倍内閣の経済政策(=アベノミクス)。
脱デフレ効果が現れ始めた矢先の消費税増税は、いったい何をもたらすのか?
日本経済の不安定化の見通しと、それに対する必須の対策までを盛り込んだ、
増税決定後、緊急刊行の必読論集!

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〈編者まえがき〉日本の経済再生を考える――レジーム転換、チキンゲーム、不確実性 田中秀臣

第I部 アベノミクスとは何か
〈インタビュー〉経済再生は可能か? 浜田宏一(聞き手=片岡剛士)
〈インタビュー〉安倍内閣の経済政策とは何か――その全体像 若田部昌澄(聞き手=藤原良雄)

第II部 アベノミクスに何が可能か
1 脱デフレ政策の現在・過去・未来
2060年の日本経済・社会と経済政策 原田泰
国際比較の中のアベノミクス 安達誠司
量的緩和と連動する公共投資で早期の脱デフレに導け 田村秀男
安倍内閣の財政政策 片岡剛士
安倍内閣の経済政策と賃金 高橋洋一
本来左派側の政策のはずだったのに 松尾匡
80年前、メディアはリフレ政策をどう伝えたのか――高橋財政期の報道をめぐって 中村宗悦
「リフレ派」の系譜学――先駆者、岡田靖の貢献から 田中秀臣

2 アベノミクスの光と影
〈インタビュー〉ユーロ危機、アベノミクス、日本の将来 ロベール・ボワイエ(聞き手=藤原良雄 訳・構成=植村博恭)
アベノミクスをどう見るか――「構造的デフレ」の視点から 榊原英資
アベノミクスの光と影 中島將隆
インディカティブ・ポリシーへ向けて 西部邁

第III部 日本経済は再生するか?
〈シンポジウム〉日本経済は再生するか? 原田泰+高橋洋一+片岡剛士〈コーディネーター〉田中秀臣

第IV部 消費税増税ショックと今後の経済対策
消費税増税ショックと今後の経済対策 片岡剛士田中秀臣

出版社からのコメント

安倍政権の経済政策(アベノミクス)として、(1)インフレ目標2%を2年を目標に実現しようとする大胆な金融緩和、(2)機動的な財政政策、(3)成長戦略という「三本の矢」が提起され、日本銀行は大胆な金融政策へとレジームを転換した。
だが、このレジーム転換は、その当初の成功に多くの論者が賛同しているにもかかわらず、いまださまざまな不安定要因にさらされている、というのが本書の大きな課題だ。特に2013年10月1日に安倍首相が決断した消費税増税は、これからの日本経済の最大の不安定要因になるのではないか、と議論されている。この不安定要因を克服し、日本経済をどのように再生するべきであろうか。
(「編者まえがき」より)
 

著者について

田中秀臣(たなか・ひでとみ)
1961年生。上武大学ビジネス情報学部教授。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了。著書に『沈黙と抵抗 評伝・住谷悦治』『日本建替論』(麻木久仁子・田村秀男との共著、以上藤原書店)『昭和恐慌の研究』(共著、東洋経済新報 社)『経済論戦の読み方』『不謹慎な経済学』(以上講談社)『経済政策を歴史で学ぶ』(ソフトバンク)『雇用大崩壊――失業率10%時代の到来』(NHK出版)『デフレ不況』(朝日新聞出版)『「復興増税」亡国論』(上念司との共著、宝島新書)など多数。

新聞記事(20140312)

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新聞記事(20140312)
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日銀の金融緩和(右)
黒田日銀総裁の金融政策会合記者会見(中)
浜田宏一氏のコメント(左)

新聞記事(3月15日)

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新聞記事3月15日  脱デフレへの道筋

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Windowsタブレット購入

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Windowsタブレット、買っちゃいました。EMルーターと込みです。
MAC appleのiPadでは、オフィスがつかえないのがネックでした。それで遂にゲット。
 それまではよかったのですが、Windows8については全くはじめて、従来とはちがったセットアップに困惑、すべてのはじまりにマイクロソフト・アカウントの設定からで、やってみれば簡単なんですが、その意味するところ(手順)が理解できず、購入、再立ち上げ(最新バージョン化)、起動する、という次第。
 結局は、すべて手動でやりました。最初から素直に画面対応でやれば無難でよかったことなのですが。
 基本的にはマックのクラウドサービスと同じかな。
 タイル型ディスクトップと従来のディスクトップ画面の両方を併用、使い慣れてくれば便利かも。
 オフィスソフトをタブレットで使うのは、マウス、キーボードになれた分だけ使い勝手が不自由に感じる。
 今回は富士通FMV ARROWSです。

日本経済復活一番かんたんな方法

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日本経済復活一番かんたんな方法  勝間和代他著 光文社新書
 
日本の長引く不況と、それによってもたらされたあまりに絶望的な閉塞感。経済評論家・勝間和代、評論家・宮崎哲弥、経済学者・飯田泰之による鼎談を通じて、現在の日本がかかっている疾患を診断し、その処方箋を提示する。
 
 
 
 
〈勝間和代〉1968年東京生まれ。経済評論家。中央大学ビジネススクール客員教授。著書に「お金は銀行に預けるな」など。
〈宮崎哲弥〉1962年福岡生まれ。評論家。著書に「映画365本」「新書365冊」など。

「こころ」100年ぶりに連載

大人の休日倶楽部 ぐるっと北海道

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ぐるっと一周北海道ハイライト5日間

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子規の直筆書簡発見

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正岡子規直筆書簡発見
人生如斯ものかと観じ候
(朝日夕刊 3-29)

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手紙から学ぶ漱石のまごころ 

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手紙から学ぶ漱石のまごころ 中川越さん新著

中川越さんの新著「夏目漱石の手紙に学ぶ伝える工夫」
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 人とのつながりを豊かにする手紙の力とは-。生活手紙文研究家の中川越さん(59)が、夏目漱石を手本にした新著「夏目漱石の手紙に学ぶ 伝える工夫」(マガジンハウス)を出版。漱石からの「アイラブユー」に触れてほしいと呼び掛ける。
 旅先の様子を知らせたい、失意の友を励ましたい、言いにくい断りを伝えたい…。暮らしで直面するさまざまなコミュニケーション。それら日々の実用に、漱石の手紙は「究極に役に立つ」というのが本書に込められたメッセージだ。
 古今さまざまな書簡を研究する中川さん。世間には手紙の形式や礼儀をめぐる解説が多いが、中川さんは手紙の中身である「まごころ」をどう伝えるかに関心を持ってきた。
 「その中で最初に何かを感じ、最後にたどり着いたのが漱石。現存する二千五百通の手紙を読むうち、生活のあらゆるジャンルで、やさしい言葉で丁寧に伝える漱石の姿が見えてきた。漱石は文学的な財産としてだけではなく、実用の極みとしても伝え残していくべきだ」と言う。
 その魅力とは。中川さんが挙げるキーワードは「プロセス」だ。
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 中川さんが解説する。「例えば借金を断る場合。貸す金は『ない』と言えば、それでおしまいです。だが、漱石は断りつつも、大家にはこう言って家賃を待ってもらえとか、財布に一円札だけあったから酒でも飲んで気を大きく持てとか、どのようにというプロセスを添える。お金が絡むと人間関係は難しくなるものだが、漱石はそれすらも関係を豊かにするきっかけにした」
 プロセスを大切にする漱石の心は、現代人にも染み入る。「今の時代、とかく結果や成果だけが求められがち。だが、人が人間として豊かに成長し、ものごとを楽しんでいくのはプロセスにおいてです。漱石の手紙からは、日々のプロセスを楽しむ余裕が感じられる」と説く。
 プロセスを楽しめば、結果の派手さを誇示する「権威」を嫌った漱石の姿も見える。「仕事でまとまった報酬を手にしたと喜ぶ者に、金持ちになって有頂天になるより、公園を歩いていてでも楽しめる心を持つようアドバイスする手紙もある。文部省から授与された文学博士号も固辞した。自分をことさらに大きく見せ、力で人を圧していくことが一番退屈なこと、粋じゃないと漱石は感じていたのでは」とも言う。
 原文を現代語に訳し、人間関係などの背景も解説した。漱石がどのような「まごころ」を伝えたかったのか理解を助ける。「漱石は面白い。その手紙が面白い。人生ってこうやって生きていくんだよと呼び掛けている気がする。漱石が送る『アイラブユー』に触れてほしい」と中川さんは話す。

お花見散歩

森鴎外の素顔に迫る 「下町芸能大学」

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水月ホテル鴎外荘総料理長の大河原さん。後ろはホテル内にある鴎外の旧宅=台東区池之端で
 
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 下町ゆかりの文化人の作品などを独自の切り口で紹介する「下町芸能大学」が二十五日、台東区浅草の東洋館で開かれる。十回目の今回は明治の文豪・森鴎外特集。鴎外の旧宅がある同区池之端の水月ホテル鴎外荘で総料理長を務める大河原(おおかわら)実さん(61)と、幇間(ほうかん)(たいこ持ち)の悠玄亭玉八さん、朗読家の田中泰子さんが出演する。 (丹治早智子)
 陸軍軍医だった鴎外は留学先のドイツから帰国後、二十八歳で結婚。上野不忍池に近い妻の実家の持ち家で暮らし、名作「舞姫」などを書いた。この家が水月ホテル内にある鴎外荘で、現在は会食やコンサート会場などとして開放している。
 西洋料理がまだ珍しかった明治時代、鴎外はドイツから持ち帰った料理本を見ながら家族と一緒に作り、歌人の伊藤左千夫ら友人にもふるまったという。今回は、鴎外のレシピ再現に取り組む大河原さんが、「鴎外家の食卓」と題し、鴎外荘や鴎外のレシピを通し「食文化」などについて語る。
 玉八さんは幇間芸で、鴎外の作品で唯一、当時発売禁止になった作品「ヰタ・セクスアリス」(ラテン語で性的生活)に挑戦する。鴎外のほかに永井荷風、三島由紀夫も登場。幇間芸による比較文学論も見ものだ。田中さんは、鴎外作品の中から「高瀬舟」を朗読する。
 「下町の埋もれている文化や芸能を発掘して発信することで街の活性化につなげたい」と、自ら芸能大学を企画した同館の松倉久幸会長(78)は「十回の節目にようやく、リクエストの多かった鴎外特集を手掛けることができた。一人の人間としての鴎外の魅力を伝えたい」と話す。
 午後六時開演。入場料前売り三千円、当日三千五百円。問い合わせは、東洋興業=電03(3841)9606=へ。

◆鴎外がつないだ縁 文京に津和野町事務所オープン

 森鴎外が晩年を過ごした文京区に一日、鴎外生誕の地である島根県津和野町の東京事務所が開設された。六日の開所式後に運用を開始する。
 津和野町と文京区は、鴎外の生誕と最期の地という縁から、相互協力や災害応援協定を結んでいる。昨年七月末の豪雨被害で打撃を受けた津和野町が、首都圏からの観光客を呼び戻そうと、区内に情報の発信拠点を設けることになった。
 事務所が置かれたのは小石川二の商業スペース。期間は二〇一五年三月末までの一年間で、町の観光協会職員が常駐。清流・高津川で捕れるアユやワサビ、日本酒などの特産品をイベントで販売したり、観光ツアー誘致を呼びかける。
 津和野町東京事務所の東野正義(とうのまさよし)さん(46)は「名物のSL『やまぐち号』も秋には全面開通と聞いている。地元の商店街とも交流し、津和野の魅力を知ってもらえれば」と話す。
 開所時間は午前十時~午後六時。問い合わせは、同事務所=電03(5615)8358(六日以降)=へ。 (原尚子)

東京ドイツ村 シバザクラ

佐倉チューリップ祭り

揺れ惑いおり、妻逝きて

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揺れ惑いおり、妻逝きて  池上敏也  著   幻冬舎

人は住み慣れた我が家で最期を迎えたいと思っている。心許せる人がそばにいる環境で――。
愛する妻の死の病と向き合いながらも葛藤の中で揺れ動く夫と、最期の一瞬まで「生きる」ことを諦めなかった妻。
元江戸川乱歩賞候補作家が、団塊世代に迫りくる「看取り」「介護」の現実を鮮烈に描いた問題作。
誰もが考え、誰もが避けようとする配偶者の死。団塊世代に迫りくる身近な問題を元江戸川乱歩賞最終候補作家が実体験を通して鮮烈に描く。

目次 : 
序章 その時―二〇〇九年七月六日/ 
第1章 闘病―二〇〇九年六月二日から六月十二日まで。智子死去一カ月前/ 
第2章 衰弱―二〇〇九年六月十六日から六月二十八日まで。智子死去二十日前/ 
第3章 別離―二〇〇八年五月二十日から六月二十三日まで。智子死去一年二カ月前/ 
第4章 再会―二〇〇八年十月二十六日から二〇〇九年五月二十二日まで。智子死去八カ月前/ 
第5章 過去―一九七四年四月四日から一九九七年末まで。智子死去三十五年前/ 
第6章 発症―二〇〇〇年四月十六日から二〇〇五年九月末まで。智子死去九年二カ月前/ 
第7章 葬送―二〇〇九年七月七日。智子死去直後/ 
終章 一周忌―二〇一〇年七月四日。智子死去一年後

【著者紹介】
池上敏也 : 1946年生まれ。東京大学薬学部卒業後に製薬会社勤務。1980年弁理士試験合格、登録。その後、仕事の傍ら小説創作に没頭し、1985年から三回江戸川乱歩賞最終候補。1993年、製薬会社退職、大阪で特許事務所を開業。20年間の事務所経営のあと、後輩に途を譲り実務を離れ会長職に就く

制作の背景

定年によって実社会を離れ、老齢期を迎える団塊の世代が増え続けている。
そんな団塊世代の身近に迫る問題が「配偶者の死」。パートナーに先立たれると、特に男性は生きる気力を失ってしまうケースが多く見られる。失ってみて初めて妻の存在の大きさに気づくことも多いだろう。
この小説は永年連れ添った妻を末期がんで失った男が、死そのものの尊厳と、生きることの重要さをテーマに、妻への鎮魂を出版という形で表現したいという思いからスタートした。


公会計が自治体を変える!

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公会計が自治体を変える!バランスシートで健康チェック  第一法規
 
総務省新公会計作業部会の自治体代表委員が、全国の自治体に要請される新公会計実務のポイントをわかりやすく解説。「固定資産台帳の整備」と「複式簿記」を先進自治体の具体例に基づき解説。
 
・新公会計の先進自治体である千葉県習志野市の職員が、新公会計の普及促進に役立つ 「バランスシート探検隊事業」や「市の家計簿をチェック事業」など、どの自治体でも実行できる身近な事例をふんだんに紹介。
・「公会計改革」成否の鍵となる全庁的な組織体制づくりのポイントを伝授。
・総務省の要請にどう応えたらよいか、実務経験に裏打ちされた筆者の意見やノウハウを具体的に披露
・総務省の研究会報告書を読み解く参考図書として最適。
 
目次
第1章 新公会計制度で複式簿記を始めよう!
 第1節 新公会計制度って何?
    1はじめに
    2現在の公会計制度とは?
    3公会計改革実現のための法律とは?
    4具体的に何をすればいいの?
    5財務書類4表はどうやって作成するの?
    6公会計整備の必要性について
   【コラム1】 建設公債主義で財政規律を守れるのか?
 第2節 簿記の歴史
    1はじめに
    2冒険商品「マサヤ」(架空人物)のもうけ話
    3会社組織の誕生!
    4日本での簿記の導入は?
    5明治政府はなぜ複式簿記をやめたのか?
    6半世紀前に複式簿記化へのチャンスが
   【事例1】白鳥初代習志野市長から学ぶ
 第3節 ゲーテが賞賛した複式簿記とは?
    1はじめに
    2簿記のルール
    3発生主義の基本的な考え方
   【コラム2】簿記の筆となる若者は誠の男!与謝野鉄幹の詩

第2章 新公会計制度の実務のポイントと工夫
 第1節 固定資産台帳の整備について
    1はじめに
    2資産の洗い出し作業を行うにあたって
    3重要な資産は何か?
    4土地の洗い出しと評価について
    5まとめ
   【事例2】道路の評価をどうしたか?
 第2節 引当金について
    1はじめに
    2引当金とは
    3引当金の種類について
    4貸倒引当金の必要性
    5まとめ
   【事例3】習志野市の貸倒引当金算定研修から
 第3節 バランスシート探検隊事業について
    1はじめに
    2習志野市バランスシート探検隊の結成
    3習志野市バランスシート探検隊による活動の成果
    4おわりに
   【事例4】バランスシート探検隊のその後
 第4節 市の家計簿をチェック事業びついて
    1はじめに
    2企画の内容について
    3企画の周知について
    4家計簿チェック事業について
    5おわりに
   【事例5】フィナンシャルプランナーから学ぶ
 第5節 公会計改革の体制整備について
    1はじめに
    2人材育成の必要性
    3人材の発掘について
    4求める公会計担当者について
    5公会計業務の所管は?
    6公会計担当になりたい人はいるのか?
    7自主的な勉強会から公会計のサポーターを育てる
    8復活した自主的勉強会
   【コラム3】公会計サポーターからのメッセージ
 第6節 公共施設の再生計画について
    1はじめに
    2財務報告書から分かったこと
    3公共施設の取組
    4公共施設再生計画基本方針
    5大久保地区公共施設再生プロジェクト
    6おわりに
   【事例6】公共施設再生のための基金条例
第3章 総務省の新基準と自治体への新たな要請
 第1節 総務省の中間骨子について
    1はじめに
    2「今後の新地方公会計の推進に関する研究会」とは?
    3統一モデルは実現できるのか?
    4国際公会計基準(IPSAS)で統一ができるのか?
    5基準モデルが統一モデル?
    6基準モデルにおける事務処理例
 第2節 総務省の中間とりまとめについて
    1はじめに
    2今後の実務上の課題と対応の方向性
    3今後の地方公会計推進のスケジュール
    4まとめ
 第3節 総務省の最終報告書に向けて
    1総務省研究会に2つの作業部会を設置
    2固定資産等の作業部会の委員に就任
    3作業部会がスタート
 第4節 固定資産台帳の整備目的・記載項目
    1「中間とりまとめ」における記述について
    2論点整理の考え方
 第5節 固定資産台帳の記載対象範囲
    1「中間とりまとめ」における記述について
    2新地方公会計モデルにおける資産の定義とは
    3所有外資産の取扱い
    4所有資産のうち資産として登録しないものの取扱い
    5台帳整備の方向性
 第6節 固定資産台帳の形状単位
    1「中間とりまとめ」における記述について
    2課題・論点と整理の考え方
    3計上単位の原則
    4個別的事項
    5台帳整備の方向性
 第7節 固定資産台帳の整備手順等の実務
    1論点整理の考え方について
    2庁内の体制整備の必要性
    3固定資産台帳整備の流れ
    4庁内体制整備の例
    5まとめ
 第8節 固定資産台帳の活用に関する事項
    1論点整理の考え方
    2資産管理のデーターベース化
    3資産・財政状況の把握・分析
    4施設更新の将来見通し
    5施設白書等の作成
    6まとめ
 第9節 複式簿記の導入に関する事項
    1「中間とりまとめ」における記述について
    2論点整理の考え方
    3複式簿記の程度の比較
    4期末一括仕訳(習志野市作成資料)
    5整理の方向性
 第10節 財務書類の作成基準について
    1作成基準についての提言
    2財務書類の体系について
    3その他の基準の方向性
 おわりに
 
 

「半沢直樹」で経済がわかる

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「半沢直樹 」で経済がわかる  池井戸 潤   櫻沢 健  文春文庫

知の倍返し! 「半沢直樹」シリーズのサブテキストの決定版

裁量臨店、不渡り、信用格付け…経済・金融用語を理解すると驚くほど社会の仕組みがわかる。「半沢直樹」ワールドを2度楽しめる。
昨年、日本中を席巻した「半沢直樹」現象。組織の中で、したたかにサバイバルするバンカー半沢の姿は強烈な印象を残したことでしょう。池井戸潤・櫻沢健著『半沢直樹で経済がわかる!』は、知っていそうで知らない金融・経済用語を「半沢直樹」シリーズの名場面とともに学べる公式サブテキスト本。与信判断、法的整理、実質債務不履行、NDA……経済の仕組みを知り、各シーンに隠された半沢の知恵を知ることで、実社会を生き抜く力が身につきます。半沢ワールドが二度美味しくなる画期的な本の誕生です。

小説記者 夏目漱石

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明治末期という時代の変わり目に、40歳の漱石はなぜ新聞社を選んだのか。小説記者・漱石の足跡。

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カワセミの撮影

市川市 外環道の遺跡

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外環道の調査によって遺構や遺物が見つかった北下遺跡、後通遺跡、道免き谷津遺跡の調査成果を見学する。
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中世以降の市川

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